JAXA(宇宙航空研究開発機構)は多種多様な地球観測衛星画像データを配信する”JAXA Earth API”のプロトタイプ版を公開しました。
このAPIには標高/地表面温度/植生指数/降水量/土地被覆分類図など74種類ものデータが含まれ、様々な分野での利活用が見込まれます。
MIERUNEはオープンイノベーションの観点から今回公開されたAPI仕様書をもとに、QGISから数クリックでこれらのデータを検索・閲覧できるプラグインを開発し、このたび公開しました。
QGISをお使いの方であればどなたでもQGISのプラグインメニューから追加・利用することが可能です。
JAXA(宇宙航空研究開発機構) HPリンク
”JAXA Earth API” プロトタイプ版について
開発プラグイン ダウンロードリンク
MIERUNEでは、様々な分野で利用が急拡大しているQGISに関する開発やコンサルティング・サポートなどのご相談を承っています。
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